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スナック蘭亭の百合子まま2008-11-29 Sat 00:50
あーまた今週も激務であった。
すうううっかりご無沙汰してしまいました。 ご無沙汰といえば、最近めっきりカラオケに行ってないなあ。 カラオケでめいっぱい歌って、発散したーーーい。 ![]() まあ明日タマけりだから、それでまずは発散するか。 ![]() カラオケと言えば、新入社員だった頃から行ってるスナックがある。 ぎろっぽん、じゃなくて六本木は旧テレビ朝日どおりの材木町。 再開発にかろうじて免れたそれこそヒルズのお隣のちっぽけなビルの 2階にその店はあった。スナック蘭亭のカウンター越しの窓から オレンジ色に染まった東京タワーが見えたが、今はビルしか見えない。 蘭亭のウリは、秋田県出身の美人姉妹の二人がやっていること。 ずいぶんと足しげく通ったもんだ。特にお姉さんの百合子ままには 人生相談に乗ってもらったし、歌の趣味も不思議と合った。 ![]() ある日お得意さんが提供する歌番組のリハを、ホールの真ん中で一人 座って見ていたことがあった。な、なんと森進一さんが、2回同じ曲を歌った。 ふーんと思って何気に聴いていただけだったが、その後しびれて動けなくなった。 生歌でここまで感動したのは初めてだった。“北の蛍”。阿久悠作詞の あの曲がそれだった。 ![]() 翌日、早速レコード(!)を購入、ちょっとカセット(!)ウォークマンで覚えて 早速蘭亭へ。百合子ままに、そんな話をしたら、「あら、それ今日買って 置いたわ!」と。驚愕。そのまま誰もいない蘭亭で数回練習。その後 何十回と猛練習。おかげでその年末のあるお得意さまの忘年会で 約2000人の前で歌い、見事にカラオケ大賞に輝くことができたんですな! ![]() 何年かして、百合子ままは「健康診断でポリープが見つかったから、ちょっと 取ってもらうのよ」という言葉を残し、帰らぬ人となった。明らかに医療ミスだと わかったが、どうしようもなかった。 今は蘭亭には恵美子ままがいて頑張ってる。行くといつも、真っ白い百合の花が 生けてある。高貴で上品で、つんとした芳しい香りを漂わせ、百合子ままは そこにいる。でも無性にさびしくなることがある。周りのばか騒ぎがたまらなく うざく思え、孤独でどうしようもなくなることがある。ノートを取り出して、一気に 書きなぐった言葉に、曲をつけてみた。 ひとりで飲みたい時もある この曲の大サビの歌詞を、収録するときに変えたらどう?という意見があって、 最終的に変えた。 さよならさよなら繕い笑いの日々 さよならさよならぼくの行き止まり人生 さよならさよなら誰がぼくをわかってくれた さよならさよなら遠くに行った君以外に 最後の「遠くに行った」は、もともと「天国に行った」という歌詞だった。 変えたことで、「女々しい恋愛の歌ねー」と言われたことがあった。 でも、別に反論しなかった。してもしょうがないと思った。 ま、いっか。。。。 ![]() ぽちっと↓応援よろしくです! (にほんブログ村のランキングサイトです) |
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(2009.1.2)

